【五島市主催】人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学「2040年の日本を体感しにいこう。」”五島列島タイムワープ・スタディー” エントリー開始!

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【五島市主催】人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学「2040年の日本を体感しにいこう。」”五島列島タイムワープ・スタディー” エントリー開始!

"超超高齢化社会”を迎える日本の2040年に向け、真のイノベーションに繋がる豊かなインプットを目指したプログラム

九州最西端に位置する、長崎県五島市(市長:野口 市太郎)は、全国のビジネスパーソンを対象として、「人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学『2040年の日本を体感しにいこう。』五島列島タイムワープ・スタディー(以下略:本気の社会科見学)」を2023年1月21日(土)〜29日(日)に開催することを決定いたしました。

エントリーは2022年11月1日(火)からスタートいたします。

本企画は、2019年から五島市が取り組んでいるワーケーションイベント「五島ワーケーション・チャレンジ(以下:GWC)」内の特別プログラムとして開催されます。

これまで年に1回の開催をしてきたGWCですが、2022年度は夏・秋・冬の3回にわたり開催。冬企画の特別プログラムである、本気の社会科見学は、事業創造によるイノベーション推進に取り組むビジネスパーソンを対象に、人口減少に伴うさまざまな現象が、すでに表層化されつつある国境離島・五島列島へ「未来の日本で起きうる社会課題」を体感しにいく、5日間の社会科見学プログラムとなります。

統計データや予測値では理解が難しい「未来の日本で起きうる社会課題」に関して、地域で実際に課題に取り組んでいる行政関係者や民間事業者と、フィールドワークや対話型のダイアローグを通し、"超超高齢化社会”を迎える日本の2040年に向け、真のイノベーションに繋がる豊かなインプットを目指します。

<開催概要>
・企画名:人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学『2040年の日本を体感しにいこう。』五島列島タイムワープ・スタディー

・公式サイト:https://yohakuworkcation-winter.mitsutabi.jp/

・募集開始:2022年11月1日(火)〜11月27日(日)
・開催期間:2023年1月21日(土)〜1月29日(日)

(※各参加者の滞在期間:3泊4日以上、6泊推奨)
・参加人数:約30名
 ※5DAYS通し参加枠=10名/1DAY参加枠=20名(DAY3のみ5名)
・開催場所:長崎県 五島列島 福江島
・主催:五島市
・企画運営:一般社団法人 みつめる旅

スペシャルゲストとして『未来の年表』の著者・河合雅司さんが来島

本企画のスペシャルゲストとして、将来の日本が直面する少子高齢化の現実を予測したベストセラー『未来の年表人口減少日本でこれから起きること』(講談社現代新書)の著者・河合雅司さんが本プログラムに参加。

国境離島・五島列島で、既に起きているさまざまな現象について参加者と一緒にフィールドワークやダイアローグ(対話型の議論)を重ね、現在進行形の「離島の課題」から将来の「日本全体の課題」を考える視点をいただきます。
(河合さんはDAY1〜3に参加予定)

▼河合雅司さんプロフィール
1963年、名古屋市生まれ。
一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長/作家・ジャーナリスト。

産経新聞社で論説委員を務めた後、現職。現在、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞客員論説委員などのほか、厚労省や人事院など政府の有識者会議委員を務める。

主な著書に、累計90万部超のベストセラー『未来の年表』(講談社現代新書)シリーズのほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)、『未来のドリル』(講談社現代新))、『未来を見る力』(PHP新書)、『コロナ後を生きる逆転戦略』(文春新書)、『世界100年カレンダー』(朝日新書)、『2030年の東京』(祥伝社新書)など。

1日1テーマごとに「座学」「フィールドワーク」「ダイアローグ(対話)」の3部構成

※以下の写真は、五島市内で撮影したテーマ関連のイメージです。実際に訪問する施設とは異なります。
※内容は天候などの条件により一部変更または中止になる可能性があります。

社会科見学の参加方法

「5DAYS通しチケット」または「1DAY参加チケット」いずれか2種類!
次の2コースから選択してください。

本プログラムの特徴

❶社会見学の前後には地域の人と交流するポットラックパーティーを実施
五島の「課題」と「希望」を見る前と見た後には、地域の皆さんと交流できるポットラックパーティー(持ち寄り型パーティ)の開催を予定しています。

2019年から続く五島ワーケーション恒例イベントで、参加者と地域の人が一品おかずを持ち寄って楽しく語らう交流の場です。「地域への理解」を促進する機会として社会科見学とセットでの参加を推奨しています。

❷お子様ケア付き社会科見学だから、安心して子連れ参加も可能
GWCにお子様連れで参加する親御さんから、絶大な支持を得ている「こどもキャンプ」。

サービスを提供するSense of Natureのスタッフは、WEA(Wilderness Education Association)が認定する野外指導者の国際資格の他、野外救急法(WFR)や自然環境に配慮した体験活動方法(LNT)の資格を有するプロ。

親御さんが社会科見学参加中は毎日、安心して、五島の自然の中でお子様にキャンプを満喫していただける体制を整えています。

❸3泊4日推奨!コワーキングも充実の福江島・市街地にあるビジネスホテル滞在プランをご用意
wifi環境も整ったコワーキングスペースを活用しながら快適にリモートワークのできる市街地では、ビジネスホテルからリゾートホテルまでお好きなホテルを選択し、3泊以上の滞在をおすすめしています。

「自然が美しい!料理が美味しい!」だけではない五島の魅力と共に、「未来の日本の課題と未来」を風土や文化を合わせて考える日々が長いほど、視野が広がっていく感覚を体感してください。

❹ワーケーションの参加費用に「ふるさと納税」が使える
『人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学「2040年の日本を体感しにいこう。」五島列島タイムワープ・スタディー』にかかる参加費用の一部を、五島市へのふるさと納税制度を利用して支払うことができます。

3000円分、9000円分、1万5000円分、3万円分、6万円分の5種類から選べます。

GWC(五島ワーケーション・チャレンジ)とは?

五島市では、コロナ前の2018年から、都市部在住のビジネスパーソンが自身の働き方や生き方を見つめ直す機会としての「ワーケーション」を手がけてきました。

遠く離れた離島・五島列島だからこそ味わえる体験を、滞在を共にする人同士で交流しながら満喫する、島ならではの不便も一緒に楽しみ尽くす。

そんな心かよう「チャレンジングなワーケーション」がGWCです。2019年よりこれまで3回開催、「観光閑散期に平均6泊の長期滞在」「申込者の約4割が組織の意思決定層」「宣伝広告費ゼロで1.9倍の集客」などの成果が、ワーケーション領域で注目されています。
https://yohakuworkcation.mitsutabi.jp

新型コロナウイルス対応について

事務局で、次の対応を準備して開催いたします。
◆現地では三密を避けて、イベントなども屋外など開かれた空間で行います。
◆出発2週間前から参加者全員の健康状態を確認し、異常のない方のみ来島します。
◆参加者は出発前の2週間、会食や対面型イベントへの参加を控える行動を取ります。
◆参加者の皆さんには全員、新型コロナウイルスワクチン3回目の接種証明、もしくはPCR検査か・​抗原定性検査などの陰性結果(有効期限に来島日が含まれているもの)を提出していただきます。
◆状況によっては、五島市の判断によりこのイベントは中止となる可能性もあります。その場合、キャンセル料などは参加者のご負担になります。詳しくは公式サイトの「中止のガイドライン」に関する項目をご覧ください。

【五島列島・福江島プロフィール】
五島列島南西部にある五島市最大の島。美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地です。

福江島を含む五島市の観光客(年間25万人)はコロナ前までは増加傾向にあり、移住者も20代、30代を中心に毎年200人を超えるなど、UIターン先としても注目されています。

また2018年に列島内の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことに伴い、テレビの露出も増えています。

・人口:約3万3000人
・面積:約326平方キロメートル(名古屋市とほぼ同じ面積。車で島を一周するのに約3時間)
・アクセス:東京から最短3時間。福岡・長崎から飛行機の直行便あり。
・福江島がある長崎県五島市のホームページ「まるごとう」
http://www.city.goto.nagasaki.jp/

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